こんばんは、『くるまや工房』の山本です。
今日は日産ティーダにデッドニングを施工させていただき、CDT AUDIOをインストールした模様をご紹介します。

まずはルーフライニングを外します。
ペラペラの鉄板剥き出し状態です。

今回はオーディオテクニカの制振材、AT7550Rを貼っていきます。
このとき、鉄板としっかりと密着するように貼ることがポイントです!

その上から、三層構造遮音、遮熱材、ヒートシールドラグを貼ります。
これにより断熱効果も格段に向上します。

今回はサブウーハーの低音がびびらないようにラゲッチドアにも施工します。

ルーフ同様に中に、AT7550Rを貼ります。

少し見えにくいですが上から遮音材ダクトダンパーを貼り、遮音効果を高めます。

外側も同じように!

今回は内張り側もデッドニングを施しました。
ここから、オーディオに入っていきます。
スピーカーは当店人気のブランド、CDT AUDIO、ES-62iをインナーでインストールします。
ちなみに、ドアはSTPとレアルシルトを使ってデッドニングしました。

ツィーターはAピラーにインストールしました。

サブウーハーはボックスを作ってラゲッチへ!
CDT AUDIOのQES-1020

アンプはラゲッチ下のスペアータイヤの上にボードで固定しました。
CDT AUDIOのSQA-4100
ケーブルは全てTCHERNOV CABLEで統一!
パワーのあるサウンドにオーナーさんも大満足していただけました♪
フルCDT AUDIOは多分全国でも数少ないと思います(笑
低域から高域まで素晴らしいサウンドを奏でるCDT AUDIOはお勧めのブランドですよ!